発送までに気を付けている事

傷を付けてしまったミカンはキャリーには入れないでくださいね。

落ちたミカンも入れないでくださいね。一見きれいでもお客さんの所に届くまでに腐ったら困るので。
必ず社長がミカン採りさんに言う言葉です。
そうやって丁寧に収穫されたミカンは一旦倉庫に入れます。そして選果機で品質や大きさを選別し、生傷をチェックします。
選別されたミカンは手作業で1個ずつ箱に詰めます。生傷のチェックはもちろん、外観からでも美味しそうに思えない果実は抜きます。これで初めて発送となります。
ミカンの選別方法
通常、選別は選果機で行います。

選果機にミカンをうつし、選果台を流れる途中で小玉や大玉は選果台から自動で落ち、サイズ分けがされます。
更に選果台を回転しながら流れ、その間に傷のある果実ときれいな果実を分けます。
品 格
精品・・・傷のほとんどないきれいな果実です。
可品・・・風傷など生傷では無い傷が少しついている果実です。

当園の「家庭用」として販売している果実は、この可品です。
格外・・・傷の大きな果実です。多少の生傷も含まれます。

おそらく、よく見かける「家庭用」や「訳あり」の果実はこの品格ではないでしょうか。
お手元に届いたら
① 暖房している部屋には置かないで、風通しの良い涼しい部屋で保管してください。
② ミカンが呼吸できるように、すぐに箱を開けてください。
③ 当園では外からの刺激を受けないように8ミリの厚みのある段ボール箱で発送していますが、発送中に傷んでしまったり、万が一傷のあるミカンが同梱されて傷んでしまったりする場合もあります。箱を開けたら中をチェックしてください。もし傷んだミカンがあれば取り除いてください。近くに傷んだミカンがあると周辺のミカンも傷みやすくなってしまいます。
ここからは理想的な保管方法です。個人的にはここまでする必要はないかと思います。なるべく早めに食べていただけるとうれしいです。😊
④ 一度全てのミカンを取り出し、段ボールに古新聞を敷いて、ミカンのヘタを下にして1個ずつ並べます。新聞紙→ミカン→新聞紙→ミカンと重ねていくと、呼吸したミカンから出る水分を新聞紙が吸収し、適度な湿度が保たれると言います。
ヘタを下にするのは、ヘタが固いので重さによるダメージを受けにくいというわけです。
そして、通気性を良くするために、段ボール箱の蓋は必ず開けておいてください。
まとめ
① 涼しい部屋に置いてください。
② 段ボールは蓋を開けて保管してください。
③ 傷んだミカンはすぐに取り除いてください。

なるべく早めにお食べください。



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